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祝!『地球侵略戦争2150』(1966)再発売♪ [DVDレビュー]

地球侵略戦争2150 [DVD]
ピーター・カッシングドクター・フーを演じた『地球侵略戦争2150』のDVDが、明日11/2再発売になるので、お祝い記事です♪
(タイトルではわかりにくいですが、これ、『ドクター・フー』の劇場版です。カッシングはこれと、もう一つ別の劇場版でドクターを演じています)

『ドクター・フー』は・・・、今更ですがイギリスの人気長寿番組で、謎の人物「ドクター」がターディスという電話ボックス型のタイムマシンに乗って冒険をするSFもの。これまでにたくさんの俳優さんがドクターを演じています。
比較的新しいシリーズが何年か前にNHKで放映されていましたが、その後日本での放映はちょっと滞っているみたいですね。
 
(自分は放映を2、3回見た程度で熱心な視聴者ではありませんでしたが、今ハマっているマーク・ゲイティス・・・BBCのドラマ "SHERLOCK"の脚本・制作・マイクロフト役・・・が、ドクター・フーにも脚本や出演で関わっているので、レンタルで見ようと探してみました。そしたらゲスト出演した回はまだ日本では放映されてなくて、DVDも出てなくてがっかりしました。何年か前のシリーズなんですけどねえ・・・(涙))
 
ドクター・フーは長いシリーズなので、いろいろと複雑な設定ができてるみたいです。詳しくはこちらをどうぞ。

で、『地球侵略戦争2150』ですが・・・シリーズの人気悪役種族ダーレクが地球を侵略する、というお話。(ダーレクはロボットみたいに見えますが、機械の中に乗ったまま一生を送る生命体、らしいです。飾りがついたゴミ缶みたいな外観(笑))ダーレクに占領されたイギリスで、レジスタンスたちとドクターはどう戦うのか?・・・とはいえ、基本的にお子さまSFですので、肩の力を抜いて楽しめます。しつこいようですが、ドクターがかわいい!(笑)

テレビで見たシリーズのオボロゲな記憶と比べると、ドクターは孫娘を連れた好々爺風で、テレビのように異星人という設定には見えませんでした。英語版Wikiで確認したところ、たしかに設定が違ってドクターは地球人で、しかも「フー」が苗字だったらしいです。(テレビシリーズでは単に「ドクター」で、名前は不明です)なので、ドクター・フー・シリーズとしてはちょっと異端なのかもしれません。たまたまターディスを発明した天才科学者、なのかな?

個人的には、これを前回DVDになったときに衝動買いしたおかげでカッシングに萌え返したので、記念すべき作品であります。これを見てなければ、今頃こんなものを書いてはいなかったはず・・・。(人生なんてDVD一枚で変わるんだわ・・・(笑))

カッシングのドクターは、まだ中年の頃に老けメイクをしていて、ヒゲにめがね。英国紳士フレーバーの「愉快ななんたら博士」風で、ほかの作品ではなかなか見られないコミカルなテンションです。この系統の役は、自分はこれと、『地底王国』しか見たことがありません。ほんとにキュート!もうたまりません!あと、レトロチックなメカデザインがけっこういい感じです。外観がかっこいいんですが、内装がいきなりチープになるのもご愛敬です。(笑)

特筆もので書いておきたいのが、音楽です。オープニングの音楽がすごく素敵で・・・レトロ感があって、疾走感もあって。なんか聞いてて盛り上がっちゃいます。音楽はビル・マクガフィーという方で、「Electronic Music」の肩書きでバリー・グレイ(『謎の円盤UFO』などでおなじみ♪)も参加しています。
 
このテーマ曲に乗せた映画のキャプチャー画像のクリップがYoutubeにあったので、リンクしておきます。
カッシングのドクター姿と合わせてどうぞ♪
→Youtube: Daleks' Invasion Earth: 2150. A.D. Music by Bill McGuffie 

1500円の廉価は嬉しいですが、欲を言えばマニアックな作品なので、ちょっと特典がほしかったかなー・・・。(付けられるような素材は残ってないのかもしれませんが・・・)
 
それと、これ、劇場版ドクター・フーとしては二本目で、もう一本、カッシングがドクターを演じている"Dr. Who and the Daleks"(1965)の続編なんです。映画としてはこれ単独でも見られますが、カッシングファンとしては一本目のほうも見てみたい・・・字幕入りで出してくれないかなー、と切に願ってやみません。(充分な資金があったら自分で出したいくらいです~~っ!)

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